同じ治療をしているのに差がでるのは何故?
こんにちは🥰 受付ブログです。
今回は、同じ治療をしているのに長持ちする人・すぐダメになる人がいる本当の理由。
歯の寿命は治療内容よりその後で決まるんです!
歯科院で働いていると、同じようなむし歯、同じ治療内容なのに数年後の結果が全く違う患者さんがいることに気づきます。
ある方は、何年たっても問題ないですねと言われ続け、ある方は、またここから欠けてますね。再治療が必要ですを繰り返します。
この差は治療の腕だけで決まるものではありません。
①歯科治療はゴールではなくスタート🌟
・患者さんの多くは治療が終わった=完了と思いがちです。
しかし、歯科治療はあくまで壊れた状態を一度リセットしただけなんです。
特に、詰め物や被せ物や根の治療。これらは人工物と天然歯の境目が必ず存在します。
この境目はどんなに精密に作ってもむし歯・歯周病のリスクがゼロになることはありません。
つまり、治療後からが本当の勝負なのです🔥
➁再治療が多い人に共通する意外な特徴
再治療を繰り返す人には、いくつか共通点があります。
それは、、、、、
・痛みがないと歯を意識しない
・昔完治したから大丈夫と思っている
・口の中を部分でしか見ていない
例えばこの歯は治療したからOKと思っていても、実際には
→・嚙み合わせのバランスや隣の歯との関係、歯ぎしり食いしばり
こうした周囲の環境が変われば治療した歯は簡単にトラブルを起こします💦
歯は一本で存在しているわけではないとういことが意外と伝わっていません。
③ちゃんと磨いていると守れているは違う✖
再治療が少ない人は必ずしも完璧な歯磨きをしているわけではありません。
違うのは、自分の弱点を理解しているかどうかなんです!
ここは磨きにくいな、ここはつまりやすい、この歯は治療歴が多い
そういったポイントを意識してケアの質を変えているんです。
一方で毎日磨いていますだけで終わってしまうと、磨いているつもりでも同じ場所が毎回磨けていないという状態が続きます。
④歯科医院でしかできない管理がある
歯の寿命を左右するのは自宅ケアだけではありません。
・噛み合わせの変化
・詰め物のわずかな段差
・歯ぐきの下の変化
これらは本人が気づくころには進行していることがほとんどです。
定期的にチェックを受けている人ほど、、、、
→大きな治療が減る・歯を削る回数が減る・結果的に歯が長持ちする
これは早く見つけて治すためだけでなく、壊れない状態を維持するためです。
⑤歯を長持ちさせるひとは歯医者の使い方が違う
歯が長く保たれている人ほど、歯医者を痛くなったら行く場所ではなく
状態を管理してもらう場所として使っています。
治療を繰り返すか、治療のいらない期間を伸ばすか。
その分かれ道は実は日常の中にあります。
☆まとめ☆
歯科治療はやったか・やっていないかではなく、その後どう付き合っていくかで結果が変わります。
同じ治療をしても未来が違うのは、決して不思議なことではありません。
歯を守る主役は歯医者でも、治療でもなく患者さん自身なのです。
ぜひお気軽に谷山歯科医院で検診を受けてみてください(*^-^*)
スタッフ一同お待ちしております🌟