• 受付ブログ
  • 2025.11.20

矯正中に避けたい食べ物とは?

こんにちは、谷山歯科医院の受付です。
矯正治療中、ワイヤー矯正やマウスピース矯正をされている患者さんから、よくいただく質問があります。それは…

「矯正中って、何を食べても大丈夫ですか?」

矯正治療中は、食べ物や飲み物によって ワイヤーやブラケットが外れたり、マウスピースが変形したり、虫歯のリスクが高まったり することがあります。
そこで今回は、受付目線で ワイヤー矯正とマウスピース矯正それぞれに注意したい食べ物や飲み物 を詳しくまとめました。


1. ワイヤー矯正中に避けたい食べ物

ワイヤー矯正は、歯にブラケットを装着し、ワイヤーで歯を少しずつ動かす治療方法です。
ブラケットやワイヤーがあるため、食べ物によっては外れたり破損することがあります。

避けたい食べ物一覧

食べ物注意ポイント受付からのアドバイス
固い食べ物(りんご・にんじん・ナッツなど)ガリッと噛むとワイヤーやブラケットが外れることがあります小さく切る、柔らかく煮て食べる
粘着性のあるお菓子(キャラメル・グミ・チューイングキャンディ)ワイヤーに絡まり、ブラケットが外れやすい食べたらすぐに歯磨き、間食は控えめに
固形スナック(せんべい・ポテトチップスなど)ブラケット破損のリスクが高いできるだけ控える
糖分・酸性飲料(ジュース・炭酸飲料)虫歯や歯の脱灰リスク食後はうがいや水で口をゆすぐ

受付目線でのポイント

来院される患者さんの中には、「どうしても固いものを食べたくて…」と相談してくれる方も多いです。
無理に禁止するよりも、食べ方を工夫することが大切
例えば、硬い食べ物は小さく切る、粘着菓子は食べたらすぐに磨くなど、少しの工夫でワイヤーやブラケットを守れます。

また、矯正治療中は痛みや違和感で噛みづらいことがあります。固いものを避けることで、痛みの軽減や口腔内のトラブル防止にもつながります。


2. マウスピース矯正中に注意したい食べ物・飲み物

マウスピース矯正は、透明で取り外し可能な装置を使う矯正方法です。
食事中は外せるので食事制限は少ないですが、装着中の飲食や装置の取り扱い に注意が必要です。

避けたい食べ物・飲み物一覧

食べ物・飲み物注意ポイント受付からのアドバイス
着色しやすい飲み物(コーヒー・紅茶・赤ワイン)マウスピースが黄ばんだり、着色する可能性があります食後すぐに歯磨き、マウスピース洗浄
糖分の多い食べ物虫歯リスクが高まる食べたら歯磨き、マウスピース装着前に口をゆすぐ
ガムや粘着性のあるお菓子マウスピースにくっつく避ける
熱い飲み物マウスピースが変形する可能性があります常温に冷ましてから装着

受付目線でのポイント

マウスピース矯正は自由度が高い分、装着時間やお手入れが守られているかどうか が治療の進み具合に大きく影響します。
患者さんには、「マウスピースは取り外せるけど、装着時間を守ることが大事」と、受付でも繰り返しお伝えしています。

また、色付き飲料や熱い飲み物は見落としがちですが、マウスピースが変色したり形が変わると見た目にも影響するため注意が必要です。


3. 矯正中の食生活を快適にする工夫

矯正中の食生活は、少しの工夫でぐっと快適になります。

  • 硬いものは小さく切る:ワイヤーやブラケットへの負担を減らせます
  • 粘着菓子や糖分は控えめに:虫歯や装置破損のリスクを減らします
  • 食後は口腔ケア:水でゆすぐ、歯磨き、マウスピースの洗浄
  • 飲み物は常温やうがい後に:着色や変形を防ぎます

受付でも、来院される患者さんには「無理に我慢する必要はありません。少し工夫すれば、美味しく安全に食べられる」とお伝えしています。


まとめ

  • ワイヤー矯正:硬いもの・粘着性のもの・糖分・酸性飲料に注意
  • マウスピース矯正:着色しやすい飲み物・糖分・熱・粘着性に注意
  • 共通ポイント:食後のケアを意識して、矯正装置を守る

矯正生活は「食べ物に制限がある」と思われがちですが、少しの工夫で快適に過ごせます。
受付としても、患者さんが安心して矯正ライフを楽しめるよう、サポートしています。

受付からの一言
「矯正中は食べ物に注意が必要ですが、完全に我慢する必要はありません。工夫次第で、美味しく楽しく過ごせますよ!」