• 受付ブログ
  • 2025.10.17

意外と知らない?歯の黄ばみを防ぐ日常習慣

歯の黄ばみは日常生活が原因

毎日歯を磨いていても、気づけば少しずつ歯が黄ばんでいる気がする
「歯の色が気になって笑えない…」と悩んでいる方もいるかもしれません

実は、歯の黄ばみは生活習慣と密接に関係しています
食べ物や飲み物、歯磨きのタイミングなど、ちょっとした工夫で黄ばみの進行を防ぐことができるんですよ!


歯が黄ばむ主な原因

  • 飲み物や食べ物の色素
    コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど、色の濃い食べ物は歯に色が付きやすいです
    毎日の習慣として摂る方は、特に注意が必要です
  • タバコのヤニ
    喫煙すると歯が黄ばむだけでなく、歯ぐきや口内環境にも悪影響があります
  • 加齢による変化
    年齢とともに歯の表面のエナメル質が少しずつ薄くなるため、内側の象牙質が透けて黄色っぽく見えやすくなります

毎日できる黄ばみ予防

そこで日常生活で取り入れやすい習慣を少しだけ紹介します(*^^)v

  1. 飲食後のうがい
    コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレーなどを摂った後に水で軽くうがいすると、色素が歯に残りにくくなります
    「忙しくて歯磨きできない」というときでも、うがいなら手軽にできるのでおすすめです
  2. 食後の歯磨き
    食後30分以内にやさしく歯を磨くと効果的です
    強く磨いてしまうと歯を傷つけてしまう恐れがあるので、優しく磨きましょう
    歯ブラシの選び方も大切です。やわらかめの歯ブラシで磨くと、エナメル質を守りながら汚れを落とすことができます
  3. 食べ方や飲み方の工夫
    飲み物を飲むときはストローを使うと歯に直接触れにくくなります
    カレーやソースなどの着色食品は、口につかないよう工夫したり、食後に水で軽く口をゆすぐだけでも色の付着を防げます

ホワイトニングとの併用でさらに効果的

歯科で行うオフィスホワイトニングや、自宅でできるホームホワイトニングと日常ケアを組み合わせると、さらに白さが長持ちします
特にホワイトニング後は、飲食後のうがいや歯磨きが重要です
毎日のケアを続けることで、色戻りを最小限に抑えられます


歯を守る生活習慣のポイント

  • 着色の強い飲食物は、なるべくまとめて摂る
  • 食後は軽いうがいとやさしい歯磨きを習慣にする
  • ホワイトニング後は特に飲食の工夫を意識する

これらを意識するだけでも、白く健康な歯を長く保つことができます


毎日の積み重ねで自然な笑顔に

黄ばみを防ぐ生活は特別なことではありません
ちょっとした工夫や習慣を毎日続けることが大切になってきます!
白く健康な歯を守ることは、自然な笑顔にもつながります
今日から少しずつでも意識して、歯を大切にしていきましょう

当院ではホームホワイトニングのほかにオフィスホワイトニング、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを合わせて行うデュアルホワイトニングも行っております。自分に合ったホワイトニングが分からない等ございましたらお気軽にスタッフにお声がけください