頬の内側にできる白い線👄
―気づいたときに知っておきたい原因と対処法―
歯みがきの最中や、ふと口の中を鏡で見たときに、頬の内側に白い線が入っていることに気づいた経験はありませんか。
痛みもなく、ただ白く線のように見えるだけだと、「これは何だろう」「病気ではないのだろうか」と不安になる方も多いと思います。
今回は、頬の内側にできる白い線について、原因や注意点を分かりやすくまとめてみました。
頬の内側に横方向に現れる白い線は、「咬合線(こうごうせん)」や「頬粘膜白線」と呼ばれることが多く、実は珍しいものではありません。
この白い線は、上下の歯が接触するラインに沿ってできることがほとんどで、歯と歯の間に頬の内側の粘膜が繰り返し押し付けられることで生じます。

特に以下のような習慣がある方に見られやすいとされています。
このような刺激が続くことで、粘膜が少し硬くなり、白く線状に見えるようになります。
痛みがなければ心配は少ないことが多い
咬合線の特徴として、
痛みがない、腫れていない、触っても違和感が少ない
という点が挙げられます。
このような場合、生理的な変化と考えられることが多く、特別な治療が必要になるケースはほとんどありません。
ただし、次のような変化がある場合は注意が必要です。
これらが見られる場合は、自己判断せず、歯科医院や口腔外科を受診することをおすすめします。
白い線を目立ちにくくするためにできること
完全に消すのは難しい場合もありますが、原因となる刺激を減らすことで、薄くなることがあります。
特にストレスが強い時期は、無意識の噛みしめが増えやすいため、生活リズムを整えることも大切です。