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  • 2026.2.7

マウスピースが割れたらどうしたらいいの?

こんにちは🥰

今日はマウスピースが割れたらどうしたらいいの?放置がNGな理由と正しい対処法を歯科目線で解説していきます!!

歯ぎしりや食いしばりの対策として使用されるナイトガード、矯正用マウスピース、ホワイトニング用マウスピースなど歯科医院で作製するマウスピースはさまざまな種類があります。

毎日、もしくは長期間使うものだからこそ、ある日突然『ヒビが入ってる』『端が欠けている』『真っ二つに割れてしまった』といったトラブルが起こられることも珍しくありません。

実際、歯科医院でも『マウスピースが割れたけど、どうしたらいいですか?』という相談はとても多いです。

今回は、マウスピースが割れてしまったときの正しい対処法と、絶対にやってはいけないNG行動、さらに割れを防ぐためのポイントまで、詳しくお伝えします。

🌟マウスピースはなぜ割れてしまうの?

マウスピースはオーダーメイドで作られており、ある程度の強度はありますが、決して壊れないものではありません。

割れてしまう原因として、次のようなことが考えられます。

・歯ぎしりや食いしばりの力がとても強い

・長年使用していて素材が劣化している

・誤って床に落とした、踏んでしまった

・熱湯消毒など誤ったお手入れをしている

・ペット(特に犬)に噛まれてしまった

特に歯ぎしりの力は自分で思っている以上に強く、体重以上の力がかかります。

人の噛む力は体重以上になることもあり、それが毎晩続くと少しずつダメージが蓄積され、ある日パキッと割れてしまうのです。

🌟割れたマウスピース、そのまま使ってもいいの?

結論から言うと、割れたマウスピースの使用はNGです💦

『少しヒビが入ってるだけだし』『まだ使えそうだからもったいない』

そう思って使い続ける方もいますが、実はリスクがたくさんあります。

・割れた部分で歯や歯ぐきを傷つける

・噛み合わせがずれる

・顎に負担がかかる

・割れが一気に広がる

・破片を誤って飲み込む可能性

特に就寝中に使うマウスピースは、無意識の状態で使用するためとても危険です💦

🌟マウスピースが割れたときの正しい対処法

では、割れてしまったらどうすればいいのでしょうか?

①まずは使用を中止する

割れやヒビを見つけたら、まずは使用をやめましょう。無理に装着しないことが大切です。

➁自己判断で修理しない

接着剤でくっつけたり、削ったりするのは絶対にNGです。

市販の接着剤はお口の中で使うことを想定しておらず、健康被害のリスクがあります。

③早めに歯科医院へ相談する

割れた方によっては修理ができる場合もありますが、多くの場合は作り直しになります。

歯科医院で状態を確認し、最適な対応をしてもらいましょう!!

🌟マウスピースは消耗品です

意外と知られていませんが、マウスピースは一生ものではありません✖

使用状況にもよりますが、歯ぎしり用マウスピースの場合、1~3年程度で作り替えが必要になることも珍しくありません。

むしろ、割れたということは(それだけ歯や顎を守ってくれた証拠)とも言えます。

🌟割れを防ぐためにできること

少しでも長く安全に使うために、日常で気を付けたいポイントはこちらです。

・使用後は流水で優しく洗う

・熱湯消毒はしない

・専用ケースに入れて保管する

・定期的に歯科医院でチェックを受ける

・違和感があれば我慢せず相談する

特に熱い弱い素材が多いため、『煮沸消毒』は絶対に避けましょう。

🌟まとめ

マウスピースが割れたときは、

☑無理に使わない

☑自分で直そうとしない

☑早めに歯科医院へ相談

この三つがとても大切です。

マウスピースは、歯・顎・被せ物を守る大切な存在。

割れたまま放置すると、かえって大きなトラブルにつながることもあります。

『これって割れている?まだ使えるの?』そんな些細な疑問でも大丈夫なので、気になったらいつでも歯科医院に相談してくださいね(*^-^*)