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  • 2026.1.20

銀歯があるとMRIは受けられないの?

病院でMRI検査を受けることになったとき、

「銀歯があるけど大丈夫かな?」

「歯医者で使う金属ってMRIに影響するの?」

と不安になったことはありませんか?

実はこの質問、歯科医院でも意外と多く聞かれます。

今回は、銀歯とMRI検査の関係について、正しい知識をわかりやすく解説します。

そもそもMRI検査って?

MRI(磁気共鳴画像診断)は、

強力な磁石と電磁波を使って体の中を詳しく調べる検査です。

CTやレントゲンと違い、

  • 放射線を使わない
  • 金属の影響を受けやすい

という特徴があります。

そのため、

  • 心臓ペースメーカー
  • 一部の金属製医療機器

などは、MRI検査ができない場合があります。

銀歯があるとMRIは受けられないの?

結論から言うと、

ほとんどの場合、銀歯があってもMRIは受けられます。

歯科で使われる銀歯や金属は、

  • 強い磁力に反応しにくい
  • 体内で固定されている

ものがほとんどです。

そのため、銀歯が原因で

「MRIができない」というケースはかなりまれです。

それでも注意が必要なケース

ただし、いくつか注意点もあります。

① 画像が乱れることがある

銀歯があると、

その周辺の画像がぼやけたり歪んだりすることがあります。

特に、

  • 頭部
  • 首まわり

のMRIでは、銀歯の位置によって

画像の一部が見えにくくなることがあります。

ただしこれは、

「危険」というより

**「診断の精度に影響する可能性がある」**という意味です。

② 稀に違和感を感じることがある

非常にまれですが、

  • 検査中に歯がムズムズする
  • 温かく感じる

といった違和感を訴える方もいます。

これも多くの場合は一時的で、

重大なトラブルにつながることはほとんどありません。

金歯・セラミック・インプラントは?

✔ 金歯

金歯も基本的にはMRI可能です。

磁力の影響を受けにくい素材のため、

大きな問題になることは少ないです。

✔ セラミック

セラミックは金属ではないため、

MRIへの影響はほぼありません。

✔ インプラント

歯科用インプラントも、

現在主流のものはMRI対応素材がほとんどです。

ただし、念のため

医師や検査技師に伝えることは大切です。

MRI検査前にやっておくべきこと

MRI検査を受ける前には、

  • 銀歯があること
  • インプラントが入っていること

を必ず申告しましょう。

「こんなことで言わなくていいかな?」

と思わず、小さなことでも伝えてOKです。

医科側で必要な判断をしてくれます。

まとめ

「銀歯があるとMRIが受けられない」というのは、

ほぼ誤解です。

✔ 多くの場合、銀歯があってもMRIは可能

✔ 画像に影響が出ることはある

✔ 必ず事前申告することが大切

正しい知識を知っておくだけで、

検査への不安はぐっと減ります。

もし心配なことがあれば、

歯科医院でも医科でも、遠慮なく相談してくださいね🦷✨