下が白くなるのはなんで?
こんにちは、〇〇歯科の受付です。
鏡を見たときに「舌が白い…?」と思ったことはありませんか?
実はそれ、舌に「舌苔(ぜったい)」と呼ばれる汚れがついているサインかもしれません。
舌が白くなる原因
舌の表面には小さなデコボコがあり、そこに食べかすや細菌、はがれた粘膜などがたまって白く見えることがあります。
主な原因には、
• 口の中が乾燥している
• 歯みがきや舌のケアが不十分
• 体調不良や疲れ
• 加齢やお薬の影響
などがあります。
白くなるとどうなるの?
舌に汚れがたまると、口臭の原因になることがあります。
また、味を感じにくくなり「ごはんが美味しくない」と感じてしまうことも…。
舌のケア方法
• 強くこすらず、やさしくケアする(舌ブラシや柔らかい歯ブラシを軽く)
• 水分をしっかりとる
• 規則正しい生活で体調を整える
• 歯科での定期的なチェック
大切なのは「無理にゴシゴシしないこと」。
舌はとてもデリケートなので、やさしいケアを心がけましょう。
まとめ
舌が白くなるのは、誰にでも起こりうることです。
ちょっとしたケアで改善できることも多いですが、気になるときは自己判断せず、ぜひ歯科でご相談くださいね。