歯医者さんが怖い場所だと思われないように

谷山歯科医院では、歯医者さんが怖い場所だと思われないよう、友達のように打ち解けてもらえるよう、スタッフ全員が笑顔でお話しをしています。

基本的に初日は診断のための検査を行うので、いきなり治療をはじめることはありません。雰囲気や器具に馴れてきたらスタート。過度に緊張したり怖がったりするときには、リラックスできる笑気吸入鎮静法もおすすめしています。

歯医者さんが怖い場所だと思われないように

子どもが歯医者に通うタイミングは?

ママのお口の健康は、お腹の中の赤ちゃんにも影響するため、妊娠中からお口への気配りが重要です。出産後は1歳半から、自治体の健診に合わせて歯医者さんを受診しましょう。

普段から歯ブラシをおもちゃのように持たせて慣れさせてあげると、ブラッシングの抵抗が少なくなるようです。

子どもが歯医者に通うタイミングは?

歯の質を強くしむし歯になりにくくするフッ素塗布

フッ素は、歯の質を強くし虫歯になりにくくするために使用します。「フッ素を塗っているから虫歯にはならない!」というものではありません。

最近では、フッ素入りの歯磨き粉やうがい薬(洗口液)などさまざまな種類のものがあります。当院でも、お子様にあった歯磨き粉や歯ブラシ等のアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

歯の質を強くしむし歯になりにくくするフッ素塗布

発育期の口呼吸には注意が必要

寝ている時、テレビを見ている時、口がポカンと開いていませんか?鼻呼吸ではなく、口呼吸をするお子様が増えてきています。発育期に口呼吸を続けていると、顔のバランスが悪くなったり、歯並びが悪くなる原因となります。

当院では、口腔筋のトレーニングやあいうべ体操、専用の器具を用いて治療を行う方法を取り入れております。口呼吸のお子様にはスケルトンタイプの拡大装置をおすすめする場合もあります。スケルトンタイプの拡大装置は、上顎の成長が終わる前に治療を行うことが大切なポイントです。

お口の中のスペースが広がり、舌の機能を改善しやすくなる環境が整います。早ければ1~2週間で鼻の通りが良くなり、口呼吸の改善が見られます。

発育期の口呼吸には注意が必要

お子さまが寝るときイビキをかいていませんか?

通常こどもはイビキをかきません。顎が小さい、かみ合わせが悪いなどが原因で気道が狭まり、イビキをかき睡眠時無呼吸症候群につながっています。

お子様のイビキや無呼吸は、睡眠不足、集中力の低下、肥満の原因にもつながります。当院では、筋機能訓練、口呼吸の改善や矯正治療により睡眠時無呼吸症候群の治療を行っております。こどもの頃に治療をすることが重要です。

お子さまが寝るときイビキをかいていませんか?